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「ワーム・テクニック」Vol. 7 - ソイを釣る・第4話 -

●前回は、「①Time(時間)」についてお話したが、今回は、「②Place(場所)」についてお話しよう。

 

初めてご覧になる方は、当ブログを遡ってお読み頂きたい。

②Place(場所)によって大きく左右されるのは、釣りのスタイルである。

すなわち、大きく分けて落とし釣りなのか、キャストなのかということである。

ブロックとhideki

 落とし釣りなら、ゆっくり沈ませアピール時間を稼ぎたい。

私なら、ジグヘッド1/16 オンス(1.8g)にツインテール(写真:下)がお勧めなのだが、

入手が難しい。

よって、カーリーテール系やクラブ系から始めたい。
ツインテール

クラブワーム

hidekiは、ピンテールで攻める。

双方とも落とし方は、第1話で紹介したとおり30cmほど送り込んでは止め、軽く

「ピョン、ピョン」とシェイク、そしてまた送り込みシェイク。

これをボトムまで繰り返す。同じポイントで3回ほど繰り返し、反応がなければポイント移動。

赤いピンテール 

キャストできる充分なスペースがある場合、できるだけ遠くに飛ばし、広く探りたい。

こんな場合には、シャッドテール系が有利である。

ただ引きでも、尾を振るシャッドテールやカリーテールは、水中で振動を起こし、存

在位置をアピールすると言う訳だ。

しかし、カーリーテールでは空気抵抗が大きくあまり飛ばない。よってシャッドテール

をお勧めする。

風向きにもよるが、ジグヘッド1/8オンス(3.5g)位にセットする。

白シャッド 

これも第1話でお話したが、毎秒1回転ほどのテンポでリールのハンドルを回す。

反応が無いときは、上層・中層・ボトム付近と探るレンジ変えてみるやりかたを私は

基本としている。
赤シャッド 

hidekiは、遠投をする場合ピンテールを使用する。

確かに、空気抵抗が一番少ないので飛距離は出るであろう。

しかし、水中で振動をしないため、アピール性劣る。

活性の低い時には不利であろう。

ただ引きではなく、アクションを入れながら引くと良い。

黒

次は、「③Occasion(場合・状況)」について説明しよう。

海の状況は、その日によってかなり変化がある。

ここでは、水質がクリア場合と、濁っている場合についてお話しする。

クリアな場合は、前記で伸べたとおり実践して頂くだけである。

問題は、濁っている場合である。

視覚に頼る割合の大きいソイにとっても、濁りは捕食の上で大敵である。

hidekiも雨の次の日の釣行、海が濁り貧果に終わったことは数知れない。

しかし、hidekiは諦めない。少しでもバイト率を上げるための試みを紹介しよう。

濁った海

夜光ワームを使用し、少しでもアピール度を高める。

また、ボディにケミカルライトを押し込んだこともある。

夜光ワーム

 濁って、視界がきかないのであれば、聴覚に訴える作戦もある。

カーリーテールワームの中でも、ボディに「ヒダ」が付いたものをリングワームという。

このヒダが、水中を泳ぐ際、水を切り音を発するという訳だ。

リングワーム1 

また、ラトラー(ラトルとも言う)という金属球を仕込んだクサビをワームに埋め込む。

すると、「カシャ、カシャ」と大きな音を発しながら泳ぐ。

写真は、それ専用の大きなカーリーテールにポケットついたワームだ。

ラトラーを挿入後、ライターで焼き口をふさぐ。

ラトラーとワーム

また、初めからラトラー内臓されている物もある。(下:写真)

ラトラー内臓 

話をまとめよう。

②Place(場所)については、大きく分けて2つ

・ブロックの隙間や船の隙間などでの落とし釣り

ジグヘッド1/16 オンス(1.8g)位にカーリーテール系をセットしゆっくり落としたい。

棚を探りながらシェイクも忘れずに。

・キャストスペースが充分ある場合に

ジグヘッド1/8オンス(3.5g)位にシャッドテール系をセットし広く探りたい。

反応が無いときは、上層・中層・ボトム付近と探るレンジ変えてみる。

③Occasion(場合・状況)として濁っている時、

夜光・リングワーム・ラトラーを試すことをお勧めする。

まだまだ方法はあるだろう。

私が主観でお話してきたが、それにとらわれず、思いついたことをポジティブに挑戦

してほしい。 
小学5年生 

次回は、「アブラコを釣る」をお送りする。



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「ワーム・テクニック」Vol. 6 - ソイを釣る・第3話 -

●今回は、ソイ釣りでの「ワーム・チョイス」についてお話しよう。

 

ワームの種類は、多種多様でどのワームが良いと言い切れない。

ここでは、hidekiのよく使用するワームの中からいくつか紹介する。

塩の付いたワーム

皆さんは、ワームの選択で悩んではいないだろうか・・・

「ワーム・チョイスは、TPOで!」私は、このように提唱したい。

大雑把にまとめると下記の通りである。

①Time(時間)・・・昼間なのか、夜なのか?

②Place(場所)・・・落とし釣りなのか、キャストなのか?

③Occasion(場合・状況)・・・水質がクリアなのか、濁っているのか? 

 赤

もう少し詳しく説明しよう。

まずは、①Time(時間)である 
小魚2

大きく分けて、昼間なのか、夜なのか

この条件により、カラーが決まる。

昼間ならば、小魚に似せたカラーから始めたい。

夜ならば、明るいカラーでアピールしたい。
小魚3

但し例外もある。

夜間、月明かりの海や、水銀灯の近くの港ではどんなカラーを選択したら良いだろうか?

私は、地味なカラーから始める。

第1話でも伸べたが、ソイは視覚にかなり依存する。

と言うことは、視力が発達しているということだ。

よって、少しの灯りさえあれば、問題なく餌(ワーム)を認識できると言う訳だ。

hidekiは、時に「真っ黒なワーム」さえチョイスする場合もある。

その理由は、・・・

黒

修羅場を何度もくぐりぬけて来た大形のソイは、我々が思っているよりも経験知が高い。

夜光カラーなどは不自然に写るであろう。

そして、ソイは、餌(ワーム)を下から狙っている。

そのワームがソイの頭上にさしかかったとしよう。

灯りに写し出されるのは、ソイから見るとシルエットなのである。

では、シルエットのはっきり出るのは、白系のワームなのか、黒系のワームなのか?

夜光

 答えは、黒系でる。

魚は全般的に背中は黒く、お腹が白い。

それは、上からも下からも敵に見つかりにくい配色なのである。

ゆえに、その逆であるお腹の黒いワームは、発見されやすくバイトに繋がるという訳

である。

オレンジ

ワームを引く時には上層・中層狙いが良い。

ボトムでは、シルエットを見せることができない。

ヒラメには有効であるが・・・

小魚4

 ここである矛盾にぶつかる。

「昼間ならば、小魚に似せたカラーから始めたい。」と言ったが、

昼間ブロックでの落とし釣りで、お腹の白い小魚ワームでは、

ソイにとってシルエットが見にくいのではないか?

これも第1話でお話したが、上層だけで釣るわけではない。

縦の動きで、ソイのいる棚まで落とし込むのであるから問題は無い。 
   
 小魚1

話を整理しよう。

昼間・・・小魚に似せたワームから始め、地味なものを中心にチョイス

夜(灯りなし)・・・明るいワームを中心にチョイス

夜(月夜・水銀灯の近く)・・・地味なもの(お腹の白いものは除く)をチョイス

以上である。

三色

次回は、「②Place(場所)」についてお話しよう。  

つづく・・・


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「ワーム・テクニック」Vol. 5 - ソイを釣る・第2話 -

●今回は、前回の続きとして、消波ブロック周りのソイ釣りワーム・テクニックをお話しよう。

 

ソイは、群れで行動する。

消波ブロック(以下、ブロック)の下でもそうである。

したがって、昼間1匹でも釣れた場所は、ポイントとして押さえておこう。

 エメラルドグリーン

夕間詰めには、そのポイント周辺より泳ぎ出る可能性が大きいからだ。

ブロックより出てきたソイは、一気に沖を目指すわけではない。

まず、ベイトフィッシュを捕食するため、ブロック周辺を泳ぎ回る。

メダカの学校は~♪
 

私の経験上、闇雲に泳ぎ回るのではなく、ルートがある。

このルートを見つけるには、何度も足を運び、ロッドを振り続けなければならない

のであるが・・・

一度そのルートを見つけてしまえば、好釣果が期待できる。 

ソイHit

hidekiと私は、何度も「釣り掘り」状態を楽しませてもらった。

ただ、一つのポイントで釣れる時間は、30分から1時間といったところである。

群れが、泳ぎ去れば終わりである。

その短い時間帯で、いかに釣果を上げるには、どうしたら良いか?
 
大漁

群れ

「ワーム・チェンジ」である。

ルート上のソイは、ひとたび餌(ワーム)を見つけるとそのポイントにしばらく留まる。

しかし、このポイントに何度も同じワームをキャストし続けると、見抜かれ泳ぎ去ってしまう。

そこで、キャストし、5回ほど連続して反応がなくなれば早々にワーム・チェンジしたい。


シャッドテール


シャッドでヒット

ブロックより出てくる時間帯は、夕間詰めと言ったが、潮の状態によって前後30分

程のズレがある。(6~11月のデータによる)

また、風も波も穏やかで絶好のコンディションに恵まれても、ボーズに近い状態もある。

しかし、このような時ほど、気持ちを切らさず神経を集中してほしい。

近くを思わぬ大物が泳いでいる可能性があるからだ。

釣れないのは、大物が小物を追い払っていると考えるべきである。

現に、そのような状況でビッグサイズを何度か上げたことがある。


大物

つづく・・・


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「ワーム・テクニック」Vol. 4 - ソイを釣る・第1話 -

●今回は、ソフトワームによるソイ・フィッシングについてお話しよう。

 

ソイは、カサゴ目・フサカサゴ科・メバル属であり、英語では、フサカサゴ科を総称

して、Rock fish または、Scorpion fish という。

まさにロックフィッシュの代表である。

写真は、クロソイ。 漢字で書くと「黒曹以」となる。

クロソイ


ソイは、夜行性である。

したがって昼間は、岩の隙間や消波ブロック、船の下など日の当たらない所で体を

休めている。

しかし、餌を食わないほど寝込んでいる訳ではない。

積極的に泳ぎ回り、捕食することはないが、目の前の餌には食らい付く。

これは、主観であるが、視覚6割、嗅覚3割、聴覚(振動)1割で餌か否かを判断して

いるように思われる。

したがって、視覚に頼るウェイトの大きいソイにとって、疑似餌(ワーム)が目の前に

来ただけで、興味を示すという訳だ。

 ソイの隠れ家 

 

ならば、見た目に餌となる小魚やカニにそっくりなワームを使用すると釣果が上が

るのではないか・・・

誤りではないが、それだけではない。

ソイは口に入るサイズの動くもの全般に対してアタックしてくる習性がある。

重要なのは、アピール度と考える。
イワシに似せたワーム

 

例を挙げると、ピンテールワーム(下・写真)である。

これは、活性が上がらない時、ただ重力にまかせただ落とし込んだり、ただ引きしても

釣果は出ないが、「ピョン、ピョン」と躍らせると面白いように食ってくる。

視覚と振動でアピールする訳だ。

 ピンテールワーム

次は、実釣テクニックに移行しよう。

使用するのは、先ほどのピンテールワーム。

昼間の消波ブロック釣りは、落とし釣り(穴釣り)となる。

消波ブロックの下ではソイが、上から落ちてくる小ガニなどを狙っている。

すなわち、上下運動に対し敏感になっていると考えられる。

ワームも同じように、落としてやれば良いのであるが、ラインが弛むほど一気に

送り込んではアタリが取れない。

hidekiは、30cmほど送り込んでは止め、軽く「ピョン、ピョン」とシェイク、そして

また送り込みシェイク。

これをボトムまで繰り返す。同じポイントで3回ほど繰り返し、反応がなければ

ポイント移動。

ブロック3  

 

ソイが居たなら、かなりのヒット率!

hidekiは最近、このピンテールワームにハマッている。
 
ピンテールでソイ

 

さあ、夕間詰めとなった。

ソイは、次々とブロックの下より飛び出す・・・

ソイが狙うは、小形のチカ、カタクチイワシだ。

そこが狙い目!

ブロックに対し平行にキャスト

 

小魚の動きに合わせ、カーリーテールワームをチョイス。

今度は、横の動きにソイは反応する。

私は、消波ブロックに対し平行にキャスト、飛び出るソイをキャッチする作戦だ。


バークレイ・カーリー 

 

毎秒1回転ほどのテンポでリールのハンドルを回す。

ノーアクションのただ巻きである。
 
このワームはバークレーではありません。念のため!

 

反応が無いときは、上層・中層・ボトムと探るレンジ変えてみる。

また、ワームの種類・カラーを変えてみることも大切である。

「キタッ!」

カーリーテールにソイがガップリ

つづく・・・

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「メデタイ・イシダイ」新年のご挨拶

●新年明けましておめでとうございます。

本年もロックフィッシングを始め、幅広く釣りを極めたいと思っている次第です・・・

「おい、おい、 まず受験だろ!」

新年のご挨拶

 

さっそくhidekiは、お年玉をポケットに某釣具店の初売りに出かけ、ワームなどを

買い込んだのだった。
新年売り出し店内

 

おメデタイと言えば、鯛である。

本当は、赤い真鯛の釣果映像でも掲載できれば縁起が良いのだが、北海道では

少々無理・・・しかし!

hidekiが小学生の頃、イシダイを釣ったことがある。

場所は、苫小牧東港。
イシダイ1

<Fish Data>

イシダイ(石鯛)は、スズキ目イシダイ科に属する魚で、スズキ目タイ科のマダイ(真鯛)とは別種である。
日本近海に分布する大型肉食魚で、同属のイシガキダイと並んで食用や釣りの対象として人気が高い。しかし、残念ながらルアー釣りの対象魚ではない。
成魚は全長50cm程度だが、稀に全長70cm・体重7kgを超える老成個体が漁獲されている。
呼び名は、若魚をシマダイ(縞鯛)、サンバソウ(三番叟)、老成したオスをクチグロ(口黒)とも呼ぶ。

★名前の由来
石をも噛み砕く歯を持つ魚だからイシダイ、というのがごく自然で、定説のように言われています。もう一つの有力な説があります。古書にある「ひさうお」はイシダイのことだとする説です。「ひさ」とは「いさ」と同義語で斑紋を持つ魚の意味で、鯛のように平らな体であることから「いさだい」。これが訛ってイシダイになったというものです。
⇒「旬魚余話」より

★生態
北海道以南の日本各地、西日本沿岸で個体数が多い。よく釣れる水温は18-24度で、極度の高温・低温は好まない。暖流に面した、浅い海の岩礁域に生息する。
今回の場合、春に対馬暖流で日本海を北上し、夏に津軽暖流で太平洋側へ押し出されるように苫小牧方面まで回遊してきたと推測される。
その後、秋には水温が下がり、成魚となる前に一生を終えてしまう悲しい『季節来遊魚(死滅回遊魚)』なのである。
イシダイ2

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プロフィール

高校生アングラー<hideki>

Author:高校生アングラー<hideki>
1994生まれ
6歳の時、父に連れられて行った渓流で尺ヤマメと出会う。
以来、新たな魚との出会いを求めて北海道の道央を中心に釣り歩く。
(ブログ編集長:父) 週1回更新予定

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